2018-11-16
「体重を減らす!」と心に決めて、明らかに身体に悪いことはやめてみた。大盛りや、ファストフードをやめ、ハッピーアワーでも飲み過ぎていない。それなのに、どうもうまくいかないのはなぜでしょう?
体重を減らしたいときに、よくある一番大きな間違いは、朝を正しくスタートしないこと。朝の行動は、その一日、そしてまた翌日からどんな選択をするかの基礎となる。だから、寝起きで頭がぼんやりしているときにも身体が自然と動くように、よい行動が習慣になっていることが大切である。
【朝の寝坊】
睡眠が足りないと、食欲を増進させるホルモンのコルチゾールが多く分泌され、体重増加につながる、というのは聞いたことあるはず。でも実は、睡眠が多すぎてもいけないそう。
一日10時間以上の睡眠は、7時間から9時間寝ているときと比べて、高いBMIにつながるリスクがあることが分かった。睡眠時間は7時間から9時間のベストな時間におさまるようにしてみよう。
【暗い中準備をする】
起きてからもカーテンを閉めていると、せっかくの太陽のダイエット効果を無駄にしているかもしれないそう。
研究では、食べた量にかかわらず、朝の光を浴びた人は、浴びなかった人に比べて明らかにBMIが低いという結果が。つまり、朝の20分から30分の太陽の光は、たとえ曇りでもBMIへのよい影響があるということ。これは、朝早い時間の太陽の青色光が、体内時計を整えて、カロリーを燃やす代謝のスイッチをオンにしてくれることでしょう。
【朝ごはんを食べない】
300カロリーの朝食を食べた人よりも、600カロリーのタンパク質、炭水化物、ちょっとした甘いもといったバランスのよい朝ごはんを食べた方が、日中おなかが空かなかったと報告。さらに、ある程度食べた方がカロリー制限をきちんと守る傾向に。それだけでなく、食後に食欲ホルモンであるグレリンの分泌が少なかったそう。研究者は、朝一番に空腹を満たすことで、日中の欲求を抑えられるのではないかと指摘しています。
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